【活動レポート】　話してくれた方：小諸市千曲小学校　PTA会長　横田さん　

　千曲小学校のPTAでは、能登半島地震の被災地に送る義援金に充てるため、2月に資源回収を実施しました。募金ではなく資源回収にしたねらいは、資源回収なら子どもでも無理なく協力できると思ったからです。同校の6年生が全校集会で協力を呼びかけてくれたので、下級生にも被災地の現状や支援できることが伝わっていきました。また、市内他校のPTAへの呼びかけや新聞等による広報もあり、学校区内外から、地域の方や企業に協力いただくことができました。予想以上に多くの方にご協力いただき、支援の輪が広がってよかったと感じています。皆さんへ感謝を伝えていきたいです。


♢♢♢集まった資源／義援金のご報告♢♢♢
・買取金額　101,825円　
（新聞940kg、雑誌780kg、ダンボール1,900㎏、紙パック43㎏、アルミ缶227㎏）
・業者などからの寄付金額　33,340円　
➣合計135,165円を義援金として日本赤十字社へ送金しました。