鴇久保ビオトープ花ごよみのご紹介
2024/05/30
鴇久保(ときくぼ)ビオトープは、小諸市の南西、千曲川左岸、御牧ケ原へ行く中腹にあります。平成22年(2010年)、佐渡島で放された鴇が佐久穂町に飛来しました。このことがきっかけとなり、区の名にちなんだ鴇を呼ぼうと、鴇の住みやすい環境づくりをしています。
鴇久保ビオトープの特徴は、3000坪(約1ha)の狭いところに、里山の自然が豊かに残っていることです。調査で確認された草花は241種、樹木は53種になっています。4月から10月までの第1・3月曜日に自然観察会を開催しています。
このたび花ごよみを作成しました。鴇久保ビオトープで、四季折々の花を探してみてください!