小諸市立芦原中学校2年生の有志3名は、「芦原中学校では期間を決めてエコキャップを集めていますが、SDGsについて学習したこともあり、継続的に取り組みたいと思いました。そこで、自分たちでエコキャップを集めてリサイクル業者に届けようと考えました」と話します。この声があすか小諸に届いたことがきっかけとなり、あすか小諸と中学生が一緒にエコキャップ運動を始めることになりました。
　現在、あすか小諸の玄関前にエコキャップ回収箱を設置しています。あすか小諸職員と中学生は、これまでに来客者や友達に声を掛けてきましたが、「みなさんに回収への協力を呼び掛けていきたい、どなたでも持ち込み可能です」と活動をPRしています。