11/24開催「第4回 介護予防住民指導者フォーラムin長野」
2024/10/10
介護予防事業の一つに介護予防サービスB事業(B型)があり、住民が主体となって実施しています。今回のフォーラムでは、避けては通れない認知症とどう向き合い、住民主体の介護予防の場を広めることができるのか。特にB事業における役割と関係団体との連携を考えていく場にしたいと考えます。住民主体の通いの場を地域の中で開設し、自他共にフレイル予防活動で、生涯住み慣れた場所で日々の生活を満喫できる社会を目指しましょう!介護予防やB事業に興味のある方、大歓迎!
【内容】
①特別講演「認知症の理解と介護予防に期待すること!」
中村公哉先生(精神保健指定医・精神科専門医・日本医師会認定産業医)
②ディスカッション
▻地域で活動中の住民指導者から活動報告
▻地域包括支援センターの取り組みと今後の展望など
座長:加藤弘貴先生(NPO法人佐久平総合リハビリセンター代表理事)
③住民主体サービスサポートセンターについて NPO法人 神津忠治理事
【日時】令和6年11月24日(日)13:00~15:30(受付開始12:30)
【会場】東御市中央公民館(長野県東御市県288-4)
【主催】介護予防住民指導者育成支援協議会
【申し込み】11月20日までに電話またはメールで(参加者氏名および所属団体、電話番号をお知らせください)
【問い合わせ】主催者代表 大池さん メールr0532906@zd6.so-net.ne.jp 電話090-5447-6148
☆介護予防住民指導者育成支援協議会では、介護予防のための「通いの場」などを運営しながら地域づくりを実践できる人材「住民指導士」を養成しています。