移動企画シリーズ第11弾として、「大手ものがたり～大手門は小諸城の入口～」を開催します。江戸時代の大手は武家地の一部で、鹿島神社、宝珠院、泰安寺がありました。明治になると、武家の子女は工女として富岡製糸場へおもむき鉄道が通い、蚕糸業の要所となり…。そんな大手の変貌を、トークセッションで読み解きます。是非お越しください！

【主催】NPO法人 糸のまち・こもろプロジェクト

【日時】2024年11月10日(日)14：00～16：30（13：30開場）

【会場】小諸市市民交流センター ステラホール（小諸市相生町3丁目3-3）

【トークセッションテーマ】
1．大手という場所を振り返る　
2．小諸出身の工女さんの活躍　
3．製糸業と関連産業について

【参加費】無料

【問い合わせ先】糸のまち・こもろプロジェクト事務局　柳沢さん☎090-7265-1315