2011年3月11日の東日本大震災に伴う福島第１原発事故による子どもたちへの健康被害を避けるために、夏休みを利用して福島の子どもたちを小諸に招いてサマーキャンプなどを実施してきました。
　しかしながら、2020年度からはコロナの影響で実施できていない状況です。今後も感染状況がどのように変化していくのかわからない中で、今できることは何かを模索しています。
　そのような中で、2021年8月7日には、御代田町在住のフォトジャーナリスト山本宗補さんの写真展・講演会を行いました。事故当時から現地に入りその状況を発信し続けてきたことをじっくりとお聞きすることができました。